自然豊かな信州に暮らしていても、田んぼや畑で自分が育てたお米や野菜を口にしている人は少ないかもしれない。
近頃は学校や地域で子供や親子の農業体験が増えているけれど、大人にもお天道様に照らされ土と向かい合い汗を流し、自然からの恵みを収穫して食べるという素朴な行為を通して、例えば子供の頃の思い出とか、昨日捨てしまった食べ物のこととか、命のこととか…いろんなことを感じている自分に出会ったり、自由に語り合ったりする時間が欲しいと思いませんか?
- 〈体験〉野良仕事~そばの種まきから収穫まで+そば打ち体験と収穫祭
第1回:種まき+特別企画 翻訳家小梨直さんのミニトーク
- ■日時:7月28(日)9:30~15:00
- ■参加料:会員無料・一般500円のみ
- ■場所:松本市波田(山形そば街道近く)の畑 (Google Map)
- ■10時~12時 野良仕事(種まき)
- ■12時~13時 昼食・懇談
- ■13時半~15時頃 小梨直さんミニトーク
小梨直さん:『食べることも愛することも、耕すことから始まる-脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くてありえないほど美味しい生活』(マンハッタンで働く女性が持続可能な農業に転進していくノンフィクション)を翻訳し、自身も「食と農」に深い関心を寄せる池田町在住の翻訳家
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 3MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加申し込みは、チラシ記載の担当者にご連絡ください。