政府は、戦争を防ぐには、相手が攻めて来る前に攻撃できる戦闘能力が必要だと言います。
しかし、その考えで本当に戦争が防げるでしょうか?
信濃毎日新聞社論説顧問。1955年長野県上田市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1999年連載企画「介護のあした」で日本新聞協会賞受賞。長野本社編集局報道部長、同編集局次長兼文化部長、同松本本社報道部長などを経て、2012年から論説委員、2014年から2023年まで論説主幹を務め、1面コラム「斜面」、署名入り評論を執筆。現在は毎月第1日曜にコラム「この地から」を執筆。
「敵基地攻撃能力」「台湾情勢」「北朝鮮のミサイル」についてなど、参加者の方々と一緒に「日本が戦争をしないために」どうすればいいかを考えたいと思います。
■日時:2023年3/16(土) 14:00~16:30
■会場:松本市中央公民館Mウイング3階3-2会議室 ※今回はオンライン配信はありません。後日YouTubeで当日録画した動画を、配信予定です。
■参加費:500円(信州自遊塾会員・大学生以下は無料)
■主催:信州自遊塾
■後援:松本市・安曇野市・塩尻市・信濃毎日新聞社・市民タイムス
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 5MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは電話は090-4911-8209(自遊塾事務局 担当まつもと)にお願いします。