この講座は、新型コロナウィルスの感染「第6派」の急拡大に際し、延期いたします。今のところ4~5月頃に開催する予定で検討しており、決まったらこのサイトでお知らせします。
信州自遊塾は、2011年に起こった東日本大震災、原発事故を契機に「これからの人間の生き方を考えよう」と発足しました。科学技術の進歩に支えられて発展した文明は、人間社会に格差を
生み出し、地球規模の気候変動は自然界に脅威を与えています。
今回の10周年記念講座は、世界中で取り組みが始まっているSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、「本当の豊かさとは何か」を原点に戻って考える企画です。
便利さや経済的豊かさだけが幸せな生活なのかを、いっしょに考えてみませんか?
ノンフィクションライター・環境ジャーナリスト・『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』(大月書店)著者 高橋 真樹さんのお話
松本の書店兼喫茶・宿「栞日」などを営む菊地徹さん・安曇野で子育てしながら農家を営む東加奈子さんの2人の移住者の実践談と、高橋さんを交えたディスカッション・質疑応答
■登壇者
■日時:2022年1/29(土) 13:30~16:00
■会場:松本市中央公民館Mウイング 6階大ホール
■オンライン配信(Zoom)参加の方は、後日URLをこちらに記載します。
※Zoomは、アプリまたはブラウザでユーザ登録無くても参加できます。使い方はこのページ等をご覧下さい。ご質問は今回は会場参加の方のみで、オンライン参加は無料のため受け付けしません。
※当日のネット接続の状況により、画面や音声が途中途切れる可能性があります。
■定員:会場100名/オンライン100名
■参加費:500円(信州自遊塾会員・大学生以下・オンライン配信の参加は無料)
■主催:信州自遊塾
■後援:松本市・安曇野市・塩尻市・信濃毎日新聞社・市民タイムス
画像をクリックしてチラシ(PDF 1ページ 1MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは電話は090-4911-8209(自遊塾事務局担当 松本)にお願いします。