世界的な自国第一主義とコロナ禍の中、日本国内でも政治や社会情勢が、現在と戦争に向かっていた当時の社会が似通っているのではないかという声が高まっています。
戦後75年の節目に当たり、長野市出身のゼロ戦パイロットの原田要さんのドキュメンタリー映画の上映とパネルディスカッションにより、戦争に向かっていた当時の社会と、現在との類似性を探ります。
今回はパネリストに現役大学生も参加。若者の思いに耳を傾け、「戦争」ということを通して「国を守るとは何か」「平和とは何か」を一緒に考えてみませんか?
感染対策を行った上で、来場・オンライン参加併用で開催します。
■第1部 映画上映
原田要 平和への祈り~ゼロ戦パイロットの100年~
■第2部 パネルディスカッション&質疑応答
映画の話を口火に、現代と当時の社会を探る
■日時 2021年3月27日(土)13時半~16時半
■会場 松本市中央公民館Mウイング6階大ホール
■ライブ配信 映画:特設ホームページ・パネルディスカッション:Zoom
※事前申し込み・参加費入金済みの方のみ、視聴・参加できます。Zoomはアプリまたはブラウザでユーザ登録無くても参加できます。使い方は https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/ 等をご覧下さい。ご意見・ご質問も受け付けます。
※Zoomは、当日のネット接続の状況により、画面や音声が途中途切れる可能性があります。
■参加費 信州自遊塾会員:500円・一般:1000円・学生(大学生以下)オンライン参加:500円・学生来場者:無料
オンライン参加の方は、参加費を事前に銀行口座に振り込んで頂きます。このサイトからクレジットカード・PayPay・コンビニでの支払もできます。
■定員 来場者:100名
■来場者の感染対策:定員は会場通常定員の3分の1以下・入口に消毒液設置・換気に努めます。来場者はマスクを着用して頂き、発熱等体調不良の方は参加を見合わせてください
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 0.8MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。