多くの国では国籍や人種が違う人が同じ国に住み、普通に暮らしています。今後グローバル化や人口減少が進む中で、日本も同様にさまざまな国や地域の人たちが住むようになっていくでしょう。
互いに尊重しあい仲良く暮らしていくために、私たちができることは何かを共に考える機会になればと企画しました。新しい時代をどう生きるかについていっしょに考えてみませんか?
2月の予定を延期していた「多文化共生を考えよう」3回シリーズの最終回を、コロナ禍での各国の動向も付け加え、感染対策を行った上で開催します。
外国人受け入れの先進地であるイギリス・ドイツ・韓国・カナダ プラス日本の中で外国人労働者が多く住む地域での、多文化共生の現状と、世界的なコロナウイルスの蔓延で見えてきた課題と取り組みを紹介。
それぞれ課題はあるものの、より良い道を模索している現状のレポートを聞いた上で、 国や長野県の行政は、私たち個人は、どうしていくのが多文化共生社会につながるのかを共に考えます。
■日時:2020年9月12日(土)14時~16時半
■会場:松本市中央公民館Mウイング3-2
■ライブ配信:Zoom URL: https://zoom.us/j/96837633056?pwd=bTVEd2ZKK0VkaW4xeXYxaUhWQ2xzUT09 または、ミーティングID: 968 3763 3056・パスコード: 264735 で無料でご覧頂けます
※Zoomは、アプリまたはブラウザでユーザ登録無くても参加できます。使い方は https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/ 等をご覧下さい。第2部でのご意見・ご質問はChatで受け付けます。
※当日のネット接続の状況により、画面や音声が途中途切れる可能性があります。
■定員:50名
■参加費:500円(信州自遊塾会員・中信多文化共生ネットワーク会員・学生・ライブ配信の視聴は無料)
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 1.5MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。