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第35回講座「多文化共生を考えよう」3回シリーズ 最終回「世界はどうしてる?日本はどうしてく?」

2020.01.18 | カテゴリー:講座と活動情報

多くの国では国籍や人種が違う人が同じ国に住み、普通に暮らしています。今後グローバル化や人口減少が進む中で、日本も同様にさまざまな国や地域の人たちが住むようになっていくでしょう。
互いに尊重しあい仲良く暮らしていくために、私たちができることは何かを共に考える機会になればと企画しました。新しい時代をどう生きるかについていっしょに考えてみませんか?

「多文化共生を考えよう」3回シリーズの最終回は、外国人受け入れの先進地であるイギリス・ドイツ・韓国・カナダ プラス日本の中で外国人労働者が多く住む地域での、多文化共生の現状と取り組みを紹介します。
それぞれ課題はあるものの、より良い道を模索している現状のレポートを聞いた上で、国や長野県の行政は、私たち個人は、どうしていくのが多文化共生社会につながるのかを共に考えます。

第3回 最終回「世界はどうしてる?日本はどうしてく?」

  • 第1部 世界はどうしてる? 各国の取り組みを知ろう! お話:RUZICKA, Davidさん(イギリス)・丸山雅秋さん(ドイツ)・李 景煥さん(韓国) 他
  • 第2部 日本はどうしてく? NPO法人中信多文化共生ネットワーク理事長・信州大学グローバル化推進センター
    教授 佐藤友則さんのお話の後 フリーディスカッション・意見共有と質疑応答

■日時:2020年2月29日(土)14時~16時半
■会場:松本市中央公民館Mウイング6階大ホール
■参加費:500円(信州自遊塾会員・中信多文化共生ネットワーク会員・学生は無料)

画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 3MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。

参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。


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