第2回の講座は、女優の根岸季衣（としえ）さんにお越し頂き、「女優 根岸季衣と3.11後の生き方を語ろう ～非戦・原発・芝居・生き様～」という題目で開催いたします。
日時は、10月29日（土）の13:30～16:00。
場所は、今年朝ドラ「おひさま」で今年大ブレイクの安曇野の人気スポットの一つ、豊科近代美術館の横にある、豊科交流学習センター「きぼう」です。
根岸さんは、「非戦を選ぶ演劇人の会」の実行委員をやられており、3月の大震災の後は、東北地方での演劇や、「原発ゼロをめざす7.2緊急行動」の呼びかけ人、兵庫県教育委員会の防災マニュアル文を劇作家が詩にした「こどもの話を聴くときは」の朗読など、さまざまな活動を積極的にされています。
当日は、松本猛 塾長との対談の後、会場の方との“根岸さんに聞きたいこと、語り合いたいこと”のフリーセッション、そして根岸さんの朗読や歌も準備しています。ぜひお越し下さい！
受講料は、会員500円、非会員1000円を予定しています。その他、詳細は、現在第2回講座のチラシを作成中で、数日中に掲載しますので、しばらくお待ちください。
参加の申し込みの「講座申し込みフォーム」も、近々第2回講座用に直してお知らせします。
「非戦を選ぶ演劇人の会」の朗読劇「核・ヒバク・人間」（ピースリーディング） （写真：安藤博美）
