今週土曜開催のこのイベントは予約が必要で、本日8/8が締め切りです。
長野五輪の時にドイツから依頼を受けてソーセージを提供したこともある、シュタンベルク店主久保弘樹さんが、本場仕込みの焼きたてソーセージをご用意、トークにも参加して頂くことになりました。
現在70人ほどの申し込みを頂いていますが、まだ会場に余裕がありますので、ぜひどうぞ!
日本はかつてドイツから立憲制度・西洋医学・哲学・文学・ものづくり・山岳スポーツなどを学び、多くの影響を受けてきました。そのドイツに、いま改めて目を向けてみると、戦後処理、教育、働き方、環境やエネルギー問題、平和についての考え方などに日本との違いがあるのではないか?ということに気づきます。
4回のシリーズを通して、食や音楽などの楽しみも交えながら、ドイツと日本の違いを見つめ、私たちの暮らしに活かせることを一緒に考えてみませんか?ドイツ在住者やドイツに詳しい人からのお話しをお楽しみに!
大好評で約100人の方々にご参加頂いた1回目・2回目に続く第3回は、趣向を変えて、リラックスした雰囲気の中でドイツ文化の中の「食・ビール・音楽」を味わう企画にしました。音楽やドイツ文化のお話でいっしょに楽しみませんか?
林 幸一(松本ブルワリー)
フェリース フォービー・久保弘樹(シュタンベルク店主)
■日時:2018年 8月 11日(土)17時~20時
■会場:信毎メディアガーデン1階ホール
■参加費:自遊塾・長野県日独協会会員3,500円・一般3,900円(本場仕込みのドイツソーセージなどオードブル・ドイツパン・ワンドリンク(ドイツビール)付)
■予約・チケット:料理の用意があるため、事前の申し込みか、信毎メディアガーデン1Fまちなか情報局(9:00~20:00)でチケット購入が必要です。チケットの販売は7月10日(火)開始予定。また、予約は8月8日(水)締め切りの予定です。
■定員:90名
「ドイツから学ぼう」第4回は・・
11月「環境・自然エネルギー・原発」講師:立命館大学教授 イェルク・ラオパッハースミヤ氏(予定)
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 700KB)をご覧の上、こぞってご参加下さい
参加事前申し込みは、上記チケットの購入または講座の申込みページかチラシ記載の電話にお願いします。