本日のこの講座は、事前申込が70名に達しています。有り難うございます。会場の定員がチラシに記載しているように90名のため、申し込みを頂いていない方は立ち見か入れない可能性もあります。
日本はかつてドイツから立憲制度・西洋医学・哲学・文学・ものづくり・山岳スポーツなどを学び、多くの影響を受けてきました。そのドイツに、いま改めて目を向けてみると、戦後処理、教育、働き方、環境やエネルギー問題、平和についての考え方などに日本との違いがあるのではないか?ということに気づきます。
4回のシリーズを通して、食や音楽などの楽しみも交えながら、ドイツと日本の違いを見つめ、私たちの暮らしに活かせることを一緒に考えてみませんか?ドイツ在住者やドイツに詳しい人からのお話しをお楽しみに!
1回目は、豊橋技術大学名誉教授山本 淳さんの「ドイツで学び、生活して」と題する講座や、日独協会専務理事・松本在住のドイツ人のトークで、概論を学び、考えます。
第1回「ドイツの暮らしと日本のくらし」
第1部 豊橋技術大学名誉教授 山本 淳さんのお話し「ドイツで学び、生活して」
第2部 トークセッション 彫刻家・長野県日独協会専務理事 丸山雅秋さん・ドイツ語翻訳者・教師 ハインリヒ.トマス.ロニーさん・山本 淳さん 「何がちがうの?日本とドイツ・総論」
■日時:2018年4月 8日(日)14時~16時
■会場:Mウイング(松本市中央公民館)3-2
■参加費:500円(信州自遊塾会員・長野県日独協会会員は無料)
第2回以降は・・
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 5MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。