※この講座は、8/25にお申し込みが定員の20名に達したので、受付を締め切りました。
ツアーの終了後には、報告会を予定しています。また、メディアの方々の取材同行もありますので、後日新聞などでも記事が掲載されると思います。
6年半前の、大震災と原発事故。
あの時の記憶が薄れゆく今。
現地を訪ね、もう一度見つめ直してみませんか?
原発が稼働している限り、福島の原発事故を過去のでき事にはできません。報道・医療・行政・農産物・教育・仮設に暮らす被災者・原発訴訟の原告・・・など、多義に渡るテーマを、一度の訪問で現地の人から直接聞けるツアーは、たいへん希少な機会と自負する内容です。
多くの方が参加しやすいように、費用も極力抑えました。
原発事故から6年、政府は避難指示解除を進め、住民の帰還を促しています。福島の「今」を現地のジャーナリスト、医師、飯舘村村長、教師、浪江町の住人、原発訴訟原告団長らの声をききながら、この目で確かめてみませんか?
福島は地域によって抱えている困難は大きく違います。私は、二冊の絵本をつくるとき、地元の人々の「とにかく来て、見てもらいたい」という言葉が心に残っています。行かなければわからないことがたくさんありました。
みなさん、ふるってご参加ください。(塾長 松本猛)
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 0.9 MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加申し込み書はこちらからダウンロードできます。