8月26日の「長峰山で 森、里山を考える」の講師永田千惠子さんが、お父様のご容態が悪化し欠席されることになりました。急遽、NPO法人「森倶楽部21」理事の森芳昭さんが第1部の案内、第二部のパネラーの代役をいたします。永田千惠子さんに期待された方には誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。
森 芳昭さん(安曇野市堀金烏川)は、「森倶楽部21」で、環境学習担当の理事をされています。昭和30年、東京都生まれ、県自然観察指導員、田淵行男記念館の「虫の会」に15年関わってきています。森倶楽部の中では、主に対外的、環境教育面を担い、県生物多様性地域懇談会、安曇野環境市民ネットワークフォーラム、学校環境授業のサポート、安曇野環境フェアー、松本市学校環境教育支援事業などなど数多くの会議に倶楽部の代表として関わっておられます。また「里山とともに」というすばらしいガイドブックの作成にも中心的に活躍されてきました。
尚、当日の持ち物・服装等ですが、長袖シャツ、長ズボン、運動靴がいいと思います。
森の中を歩きますので日陰が多く、熱中症の心配はありませんが、帽子や水筒などあった方がいいかと思います。ご判断ください。また、アブが多く発生していますので、虫除けスプレーがあったほうがいいかと思います。特に、危険なところはありませんので、団体保険をかけることはいたしません。ご承知ください。