コロナ対応で始めました「紙面講座」の第6号をお届けします。
今回紙面講座に寄稿していただいた中澤哲哉さんは、元SBC報道局長で現在は東京のテレビ局に勤務されているジャーナリストで、設立当初からの会員さんです。
一部の人は、現政権批判を「反日」と呼んでいるようですが、異なる意見に耳を傾け、議論することこそが自由の象徴であり、より良い国造りの要ではないかと思います。
事務局では、通常の講座の準備も進めています。延期になった多文化共生シリーズの3回目を仕切り直します。この間に起きたコロナ禍で見えてきたことも含め、バージョンアップした企画を準備中です。詳細は追ってお知らせしますが、9月12日(土)で会場は松本市のMウイングです。ぜひご予定ください。