日ごと春めいて参りましたが、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、制限の多い暮らしに息苦しさを感じておられることと思います。
事務局では、今年度も講座計画を練ってきました。しかし、現状では従来通りの講座開催は見込めそうにありません。そこで状況が好転するまでの間「紙面講座」という形で、会員のみなさんに情報発信していくことに致しました。
信州自遊塾の紹介文の中にあるように、信州を愛する人の中には、それぞれの分野ですばらしい行動を行い、ものを考え、作りだしている人がたくさんいます。会員さん、運営委員のみなさんにも同様の方々がたくさんおられます。まずは、そんな方々の活動や考え、近況からお伝えしていく予定です。
第1回目は、医療現場から新型コロナウイルスについて、藤森病院の院長であり、信州自遊塾の運営委員の西牧敬二さんに寄稿していいただきました。
今後は、新たに加わってくれた事務局メンバーの紹介など内容を充実させ、概ね月に1~2回の発行を予定しています。
信州自遊塾事務局