多くの国では国籍や人種が違う人が同じ国に住み、普通に暮らしています。今後グローバル化や人口減少が進む中で、日本も同様にさまざまな国や地域の人たちが住むようになっていくでしょう。
互いに尊重しあい仲良く暮らしていくために、私たちができることは何かを共に考える機会になればと企画しました。新しい時代をどう生きるかについていっしょに考えてみませんか?
「多文化共生を考えよう」3回シリーズの2回目は、1回目で5か国の在住外国人からナマの声をきいた内容や参加者のアンケートの結果もふまえ、多文化共生の専門家にお話し頂き、これからの日本や長野県を、外国の人たちとどう創っていけばよいのかについて皆さんと考えたいと思います。
講師は、第1回目の進行役で長野県の多文化共生の第一人者の佐藤友則先生と、米国の難民支援団体や国連高等難民弁務官駐日事務所で活動され、現在は松本市多文化共生プラザで日々外国人の相談を受けている丸山文さんです。
第2回「外国の人たちと創る日本の将来」
■日時:2019年12月 1日(日)14時~16時半
■会場:松本市中央公民館Mウイング3-2
■参加費:500円(信州自遊塾会員・中信多文化共生ネットワーク会員・学生は無料)
第3回は、2020年2月29日(土)に「先進事例から学ぼう!」(仮題)を開催します。
画像をクリックしてチラシ(PDF 2ページ 1.3MB)をご覧の上、こぞってご参加下さい。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。